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7/24(月) 令和5年度栄養教諭・学校栄養職員技術講習会を開催しました

令和5年度の講習会は、埼玉県から猪瀬里美先生をお招きしご講演いただきました。
参加者の皆さんからは、先生の優しい声と分かりやすい資料で心地よく心にしみる貴重な講演だったと大変好評でした。
猪瀬先生、お忙しい中にもかかわらず、ご講演いただきましてありがとうございました。
心より御礼を申し上げます。
◆内容 講 演 : 「ドキドキわくわく楽しんで学ぶ」 
              〜各教科と給食を結びつけて〜
講 師 : 猪瀬 里美 氏(埼玉県志木市立志木中学校栄養教諭)
<参加者からの感想>
献立作成、給食の提供方法、授業の展開(生徒、児童の興味や、やる気を引き出す)、
他教職員への巻き込み(連携)など、すべてにおいて細やかな準備とねらい、
意図が組み込まれていて、どこから真似ができるかな?と、先生の素晴らしさに圧倒されました。
先生が最後にお話になった指導者の考え方一つで食教育の豊かさはもっと深まることを実感しました。
ありがとうございました。

ICTの活用、教職員と調理員との連携のもと、給食を生きた教材としている取組が素晴らしかったです。
資料も載せていただき参考になりました。(資料、是非活用させていただきたいです。)
何より、先生がドキドキわくわく、楽しんで実践されていることが伝わりました。
私たち自身がそのような姿勢で子ども達に伝えていくことで、子ども達が心身共に健やかに成長することを改めて学べました。

猪瀬先生の講演は2回目ですが、今回はICTを活用した食育も先進的に取り組まれていて、とても良い学びになりました。
2学期からすぐに活用したいと思う実践もありました。
猪瀬先生はご自身が工夫された食育実践を石川県の私たちにたくさんご紹介いただき感謝いたします。
優しい語り口調とテンポの良い話し方で分かりやすく、すぐに真似したくなりました。良い研修をありがとうございました。

(事務局から)参加者の皆さんからいただいたアンケートは、すべて猪瀬先生に送付しご覧いただいております。

【開会】


【講演】


【質疑】